パワーアンプのスペックを押さえましょう

パワーアンプは出力の増幅ということですが、しっかりとスペック部分は押えておかないといけませんね。
あまりちゃっちいスペックでは実際のスピーカーをうまくならすことができませんよ。
定格出力とはパワーアンプの最大出力のことなんですが、これ以上のパワーは出ません。
コンソールなどでは、定格出力は最大出力ではありません。
パワーアンプでは、調整するところはほとんどありませんから、最大出力のことを「定格」と呼んでいます。
たとえば、定格出力が8Ω240W+240Wというと、8Ωのスピーカーをつないだ場合に「240W+240W」がこのパワーアンプの定格出力、すなわち最大出力です。
4Ω400W+400Wは、4Ωのスピーカーをつないだときのものです。
結果が「400W+400W」と、8Ωの時より出力が増えて、理論上は2倍になるはずです。
「電力」は抵抗値が半分になれば、計算式上2倍になります。
実際にはパワーアンプ内部で使われているトランジスタの性能にも限界がありますので、危険を冒してまで2倍にこだわりません。
どれくらいあれば十分かわかりませんが、用途に応じた出力のパワーアンプを選びましょう。

マークレビンソン パワーアンプML-2Lって

パワーアンプの質を徹底的に追求したパワーアンプなんですよ。
一切の妥協を許さないハイクオリティーのモノラルパワーアンプです。
搭載回路は全段ピュア・クラスA動作方式です。
またコンプリメンタリープッシュプル回路を採用して、極限まで可能な限りの音の純度を高める工夫がされています。
電源部分が全体の3分の2も占めているんですよ。電流供給量も7Aとものすごいんです。
実際にブリッジ接続の理論値通り4倍のパワーを得られるなど、完璧な構造となっています。
マークレヴィンソンのML-2Lは、マークレビンソン本人の手がけた設計で1977年の発表のもので30年が経っていますが、
その音質は現在のものと比べてもトップレベルのもので、いまだに多くのファンがいるんですよね。
ものすごいパワ♂ソされており、
日本ではステレオ用で、170万円というとんでもないパワーアンプだったんですよ。
マッキントッシュのパワーアンプもなかなかの音質と人気ですよ。

カーオーディオでの使用は

パワーアンプの能力を引き出すには電源ケーブルは良質で太いものを使用するといいですよ。
パワーアンプにとって最も重要なのは、電源ラインの供給能力なんです。
カーオーディオ電源は、バッテリーからの直流で、電圧が12Vなので、同出力を得る場合、家庭用電源の8倍近い電流が流れます。
パワーアンプとバッテリーがどうしても離れてしまうので、電源ラインが長くなります。
ですから電源ケーブルには電圧降下の少ないケーブルを使用する必要があります。
ほかにもいろんな要素があります。
電源ケーブルのネジ止め部の接触抵抗を減らすため、両端および途中のネジ止め部分も、接触抵抗の少ない物を使用します。
パワーアンプの近くに大容量コンデンサーを設けるという手もあります。
バッテリーは良質なものを使用することです。
弱ったバッテリーは電源電圧が降下しており、パワーアンプの能力を極端に悪化させます。
マルチチャンネル・パワーアンプは電源回路独立タイプが有利です。
パワーアンプはクリップさせない
パワーアンプには発熱が大敵ですので、放熱効果をあげます。
いいサウンドで楽しいドライブを!

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